ダイエットでもう食べれないトン
今回は、リバウンドではなく
リバ豚がダイエットに成功して困った時の話だトン。
~~お気に入りの中華料理屋さん~~
「麻婆豆腐と中華風ポテトフライと
水餃子とエビチリをお願いしますトン」
代り映えしない注文を済ませて待っていると、
美味しそうなマンゴージェラートが目に入ったトン。
いつも優しい中華料理屋の店長さんは、
サービスでゴマ団子をくれるので好きだトン〇
しかし、今リバ豚が気になったのは
マンゴージェラートだトン。
注文した料理たちを
食べてから考えるトン
料理が運ばれて、エビチリを食べ終わるころ
お腹に違和感を感じたトン。
あれ?重い...かも…
明らかに満腹感があるトン...
注文は普段と一緒。
いつもなら途中で箸が止まることなんてありえないトン。
目の前のテーブルにはすでに食べ終わった水餃子の皿と
残り2口分の麻婆豆腐、
5本しか食べていないポテトフライが並んでいたトン。
胃腸がダイエットによって確実に小さくなっていたトン。
胃が小さくなって嬉しい反面、
注文した料理を食べ切れない悲しさや、お腹の苦しみで、
注文した料理は全て食べ切らねばという
プロデブとしての使命感を
ひしひしと感じていたトン。
必死に食べたトン。
麻婆豆腐を食べ終わり、ポテトフライに突入したトン。
芋が、芋が憎い...トン...
そしてこのタイミングで
店長がゴマ団子を持って登場~。
「オセワニナッテイマース、ヨカタラコレドウゾ~」
店長。今日は良くないトン。
カタコトの店長、優しい店長
しかし、その優しさが今は憎いトン。
携帯を触りつつ消化を待つトン...
約1時間後、リバ豚はようやくポテトを食べ切ったトン。
冷えきった胡麻団子が寂しそうにこっちを見ていたトン。
※ご飯屋さんでの注文は食べれる分だけにしましょうネ!
インスタ映えはデブの敵ダヨ!!