台風の名前が面白かったので、バトルを考えてみた
今週末にくる台風25号に向けて
遊びの予定を調節しているリバ豚だトン〇
反れてきたので遊べるトン?
台風に名前があることを初めて知った
台風24号「チャーミー」が通過して、
台風に名前がついていることを初めて知ったトン~。
今回のチャーミーはベトナムが命名しており、
「花の名前」という意味の名前らしいトン。
台風の名前、かっこいいトン。
台風の名前を初めて知り、興味を持ったので、
台風の名前について調べてみたトン。
台風の名前は既に決まっている
衝撃を受けたトン...
台風の名前、すでに決定しているトン。
正確には、台風の名前は元々140個あって、
発生した順に当てはめていくらしいトン。
同じ名前をループしていく感じらしいトン〇
同じ名前をループしていくなんて...
「君は僕のコンレイ(伝説の少女)だよ。
次のコンレイ(台風)が発生したら、一緒にコンレイ(婚礼)をしよう」
みたいなプロポーズも出来ちゃうトン。
台風の名前でデュエルが出来そう
台風の名前を眺めていたら
なかなか面白い名前&由来が多かったトン。
台風の名前でデュエル出来るのでは?
ってことでハリケーンデュエルを考えてみたトン。
ハリケーンデュエルとは
ハリケーンデュエルは、140個ある台風の名前を使った
【ワードバトル】である。
プレイヤーは持ち札である台風名や
台風名の意味でバトルを行う。
審判の感覚によって勝敗が決定するため、
審判が名前のニュアンスで強さを決めるタイプか、
意味を尊重するタイプかを
ゲーム序盤で判断することが勝利のカギとなる。
手札が先に無くなるか、
引ける手札が無くなったラストゲーム終了後に
手札が少ないほうが勝者となる。
ハリケーンデュエルのやり方
①カードを用意します
台風の名前と由来を記入したカードを用意するトン。
140個も名前があるので地味に疲れるトン。
紙は透けないものを用意するトン。
②審判を用意します
ハリケーンデュエルは審判が勝敗を断定するトン。
客観視できる人がオススメだトン。
―――――― ハリケーンデュエルスタート ――――――
③順番を決め、カードの山から各プレーヤーはカードを10枚引く。
④カードの山から初めのカードを1枚引き、
プレイヤーの前に台風名が見える状態で置く。
⑤先手プレイヤーは、手札から勝てる台風名を出す。
⑥審判が判断をする。
⑦
先手プレイヤーのカードが勝った場合:
後手プレイヤーは先手プレイヤーの台風名に勝てるカードを出す。
④で出したカードが勝った場合:
先手プレイヤーは自分の出したカードと新しいカードを1枚カードの山から引き、後手プレイヤーにターンを譲る。
⑧審判が判断をする
⑨カードを出して審判が判断する作業を繰り返していく。
負けた方は自分が出したカード+
カードを1枚、カードの山からとり、ターンを譲るトン。
ハリケーンデュエルで無敵そうな名前
ざっくりハリケーンデュエルを考えてみたトン。
「インファ(花火)」とか「シンラコウ(伝説上の女神)」とか
「ハイシェン(海神)」は、名前的にも意味的にも無敵そうだトン!
ハリケーンデュエルは、
楽しく台風の名前を覚えるチャンスだトン!
機会があったらチャレンジしてみてほしいトン〇